冬の六甲山
毎年体力づくりのために何度も足を運ぶ六甲山。
最近ではそれに加え、アルコールより摂取したカロリーを燃焼することもその目的となっている。
特に冬場は運動量が減りがちで、今年は早い段階で六甲山トレーニングをしようと思ったのであった。
しかしまあ、選んでしまったのが結構寒い日で、山上へ上がるまではよかったものの、
その後雪がちらつき出し、後半は終始雪の中をゆく第一回目のトレーニングとなった。
逆にこれだけ神戸で雪を見られるのも貴重なのかも。

最初は晴れていたが・・・。

次第に路面にも雪が目立つようになる。



下山後の温泉は寒ければ寒いほどに、また格別であった。

最近ではそれに加え、アルコールより摂取したカロリーを燃焼することもその目的となっている。
特に冬場は運動量が減りがちで、今年は早い段階で六甲山トレーニングをしようと思ったのであった。
しかしまあ、選んでしまったのが結構寒い日で、山上へ上がるまではよかったものの、
その後雪がちらつき出し、後半は終始雪の中をゆく第一回目のトレーニングとなった。
逆にこれだけ神戸で雪を見られるのも貴重なのかも。

最初は晴れていたが・・・。

次第に路面にも雪が目立つようになる。



下山後の温泉は寒ければ寒いほどに、また格別であった。

タグ :六甲山
2018年01月27日 Posted by みすずかる. at 21:49 │Comments(0) │登山(近畿圏)
東洋一の高さ【004】
御在所岳山上で達成感と展望を存分に味わった後、帰りは楽をしてロープウェーを利用しました。


登り渋滞で辛苦したキレット付近を望む
眺めがよいことはもちろんですが、この「御在所ロープウエイ」には一つ大きな特徴があります。
それが支柱。乗っているとあまり気にも留めないですが、歩いて登っているときに大きな存在感を見せつけていた白い鉄塔。

高さは約61m、日本一であるとともに、東洋一の高さだそうです。
建設当時は世界一でもあったというこの鉄塔、苦労して建築にあたった人たちの苦労を思って乗ると、また有難みも一層のものではないでしょうか。


登り渋滞で辛苦したキレット付近を望む
眺めがよいことはもちろんですが、この「御在所ロープウエイ」には一つ大きな特徴があります。
それが支柱。乗っているとあまり気にも留めないですが、歩いて登っているときに大きな存在感を見せつけていた白い鉄塔。

高さは約61m、日本一であるとともに、東洋一の高さだそうです。
建設当時は世界一でもあったというこの鉄塔、苦労して建築にあたった人たちの苦労を思って乗ると、また有難みも一層のものではないでしょうか。
2014年12月15日 Posted by みすずかる. at 21:34 │Comments(0) │登山(近畿圏)
雲を越え【003】
10月の終わりに登った御在所岳の写真を今日も載せてみます。
この日は歩いていると汗ばむくらいの気温でしたが、山から見る景色はまさしく秋。
そして、次第に雲も上がってきて天空から下を眺めるような心地に。

山頂までの最終章はロープウェーで上がってきた人々と合流するので、より賑やかです。
というよりはもはや観光地と言った方がいいのかもしれません。
ともあれ無事山頂を踏み、目的は一応達成しました。
一回きりではなく、季節を変え、登山ルートを変え、といろいろ楽しみ方の多そうな御在所岳です。

秋のよい気候の下、気持ちのよい登山でした。

この日は歩いていると汗ばむくらいの気温でしたが、山から見る景色はまさしく秋。
そして、次第に雲も上がってきて天空から下を眺めるような心地に。

山頂までの最終章はロープウェーで上がってきた人々と合流するので、より賑やかです。
というよりはもはや観光地と言った方がいいのかもしれません。
ともあれ無事山頂を踏み、目的は一応達成しました。
一回きりではなく、季節を変え、登山ルートを変え、といろいろ楽しみ方の多そうな御在所岳です。

秋のよい気候の下、気持ちのよい登山でした。

2014年12月12日 Posted by みすずかる. at 23:47 │Comments(0) │登山(近畿圏)
秋の御在所岳に登る【002】
10月の終わりに三重県(と滋賀県の県境)の御在所岳に登ってきました。
そこまで遠くはないけれど、近くもない山ということで、訪れるのはこれが初めて。まぁそんなものです。
いくつもある登山道から選んだのは最も一般的、かつ見どころも多いという中登山道。
気候も良く、ちょうど紅葉が見頃ということもあり、コース内は大賑わいでした。
基本登山中あまり休むことを好まない私にとっては、停滞を余儀なくされることにストレスも少々感じましたが、登山道から見た木々の紅葉はなかなかのものでした。


そこまで遠くはないけれど、近くもない山ということで、訪れるのはこれが初めて。まぁそんなものです。
いくつもある登山道から選んだのは最も一般的、かつ見どころも多いという中登山道。
気候も良く、ちょうど紅葉が見頃ということもあり、コース内は大賑わいでした。
基本登山中あまり休むことを好まない私にとっては、停滞を余儀なくされることにストレスも少々感じましたが、登山道から見た木々の紅葉はなかなかのものでした。

