伊良部島サイクリング(前編)
前日高熱を出したが、だましだまし宮古島でサイクリングに出かけ、伊良部大橋から伊良部島へと渡った。
島へ着くと名物「宮古島まもる君」がお出迎え。

とりあえず体力が続くところまで行こうと、反時計回りで島観光をスタートした。
静かな港街は佐良浜集落(佐良浜港)。

思ったより高低差があり、登りは少々堪える。
しかし、美しい海と潮風の心地よさに励まされるともっと先を目指したくなる気持ちの方が強くなった。


サバ沖井戸
白鳥崎あたりまできたところで小休止。
島内の商店で買った手作り弁当を頂く。


カツチャーハン。
分量も味も満足。これで258円である。

島へ着くと名物「宮古島まもる君」がお出迎え。

とりあえず体力が続くところまで行こうと、反時計回りで島観光をスタートした。
静かな港街は佐良浜集落(佐良浜港)。

思ったより高低差があり、登りは少々堪える。
しかし、美しい海と潮風の心地よさに励まされるともっと先を目指したくなる気持ちの方が強くなった。


サバ沖井戸
白鳥崎あたりまできたところで小休止。
島内の商店で買った手作り弁当を頂く。


カツチャーハン。
分量も味も満足。これで258円である。

2018年01月04日 Posted by みすずかる. at 11:05 │Comments(0) │沖縄県
伊良部大橋
ここ数年、年末は暖かい沖縄で過ごすことにしているが、2017年は体調が悪い中出かけたので、那覇到着の翌日、病院にかかることになってしまった。
熱が38.5度。
喉の痛みと咳から始まり、ピークの時期に旅を迎えたが病院で処方された薬を飲み、翌日は朝早い飛行機で宮古島へと飛んだ。
宮古島空港からタクシーに乗りホテルへ移動。
晴れの日はこの日一日しかなかったので、体調云々は言ってられず、ホテルに着くやいなや自転車を借りて観光に出かけた。
ファミレスで朝食をとりながら行き先を考え、伊良部島を一周することにした。
さてやってきた伊良部大橋。

全長3,540m。
遠く向こうに見えるのがこれから目指す伊良部島。


アップダウンはあったが、走っていて気持ちの良い道路。
頻繁にやってくる車には気をつけなければならないが。
車は途中停車できないが、自転車は気になるところで一時停車し、撮影できるのもいいところ。
青々とした空と海に囲まれると風邪も吹っ飛びそうな気になった。
熱が38.5度。
喉の痛みと咳から始まり、ピークの時期に旅を迎えたが病院で処方された薬を飲み、翌日は朝早い飛行機で宮古島へと飛んだ。
宮古島空港からタクシーに乗りホテルへ移動。
晴れの日はこの日一日しかなかったので、体調云々は言ってられず、ホテルに着くやいなや自転車を借りて観光に出かけた。
ファミレスで朝食をとりながら行き先を考え、伊良部島を一周することにした。
さてやってきた伊良部大橋。

全長3,540m。
遠く向こうに見えるのがこれから目指す伊良部島。


アップダウンはあったが、走っていて気持ちの良い道路。
頻繁にやってくる車には気をつけなければならないが。
車は途中停車できないが、自転車は気になるところで一時停車し、撮影できるのもいいところ。
青々とした空と海に囲まれると風邪も吹っ飛びそうな気になった。
2018年01月03日 Posted by みすずかる. at 12:39 │Comments(0) │沖縄県
港の夕暮れ
海辺の夕暮れどきは妙に感傷的になる。
あの赤い色と海のコントラストがそうさせるのか、だんだん陽が海に落ちていき暗くなっていく様がそうさせるのだろうか。
一帯人工物に覆われた石垣港。
風に当たりながら夕陽を見てふと物思いに耽った。
ひと日の終わり。

(沖縄県石垣市)
あの赤い色と海のコントラストがそうさせるのか、だんだん陽が海に落ちていき暗くなっていく様がそうさせるのだろうか。
一帯人工物に覆われた石垣港。
風に当たりながら夕陽を見てふと物思いに耽った。
ひと日の終わり。

(沖縄県石垣市)
2015年02月10日 Posted by みすずかる. at 07:01 │Comments(0) │沖縄県
竹富島
1月の八重山紀行より。
時間の都合上竹富島での滞在は2時間半程度。
いくら小さな離島とはいえ慌ただしく島内を回ることとなった。
効率的に自転車を利用。
食後の運動にもちょうどよい。
それはそうと、エメラルドグリーンの海は何度訪れても免疫がつくことなく感動を覚えるものだ。

いくら八重山でも1月には泳ぐ人はいないので砂浜は静かである。
海風が心地よかった。

主だったところは見て回り、再び島の集落へ。
明るいブーゲンビリアの花と赤瓦の屋根、その上のシーサーが沖縄らしい。

そして白砂の道と石壁も美しい。


なごみの塔から瓦屋根の集落を俯瞰し、今回の竹富島観光は時間切れ。
石垣島から近く、八重山離島の中では比較的行きやすい竹富島。次はもう少しゆっくりとした時間を過ごしたいものだ。

時間の都合上竹富島での滞在は2時間半程度。
いくら小さな離島とはいえ慌ただしく島内を回ることとなった。
効率的に自転車を利用。
食後の運動にもちょうどよい。
それはそうと、エメラルドグリーンの海は何度訪れても免疫がつくことなく感動を覚えるものだ。

いくら八重山でも1月には泳ぐ人はいないので砂浜は静かである。
海風が心地よかった。

主だったところは見て回り、再び島の集落へ。
明るいブーゲンビリアの花と赤瓦の屋根、その上のシーサーが沖縄らしい。

そして白砂の道と石壁も美しい。


なごみの塔から瓦屋根の集落を俯瞰し、今回の竹富島観光は時間切れ。
石垣島から近く、八重山離島の中では比較的行きやすい竹富島。次はもう少しゆっくりとした時間を過ごしたいものだ。

2015年02月03日 Posted by みすずかる. at 12:32 │Comments(0) │沖縄県
ひなたぼこ
内地は冬真っ只中でも、飛行機で2時間あまり南西へと飛ぶとそこは別世界だった。
海は緑がかった青。気温は暖かく、風は心地よい。
離島を回っていると日差しを受けて気持ちよさそうに佇む猫を見つけた。
猫なんて別に珍しくもないのだが、あまりに表情が穏やかで撮りたい衝動に駆られてしまった。

(沖縄県八重山郡 竹富島)
海は緑がかった青。気温は暖かく、風は心地よい。
離島を回っていると日差しを受けて気持ちよさそうに佇む猫を見つけた。
猫なんて別に珍しくもないのだが、あまりに表情が穏やかで撮りたい衝動に駆られてしまった。

(沖縄県八重山郡 竹富島)