【2015年北ア登山2-3】日没
この日の行程は穂高岳山荘止まり。
奥穂高岳の頂上へ行くのは翌朝である。
過去2回泊まった際はいずれも大混雑で、二人につき布団1枚分のスペースしか充てがわれなかったが、今回はまだハイシーズン前なので布団1枚しっかり確保できるのだそうだ。
小屋については「勝手に山小屋評価」のページで書くのでここでは記載しないが、この小屋付近から見る夕暮れは大変美しいものである。元気な人は涸沢岳まで登って夕暮れを楽しんでいるようだったが、私はそこまでのずくはなく小屋から少し上がったヘリポート付近で見ることにした。
まず山肌が赤みがかるところから日没ショーは始まる。

そして雲を染め、空も赤く染める。

どうして穂高の夕暮れはこうも美しいのだろう。

標識の指し示す先は北穂高岳であるが、さながら「明日も晴天」と指し示しているような錯覚に陥った。

よい登山一日目であった。
明日は長丁場。せっかく広いスペースで休めるのだからとこの日は早めに床に就いた。
奥穂高岳の頂上へ行くのは翌朝である。
過去2回泊まった際はいずれも大混雑で、二人につき布団1枚分のスペースしか充てがわれなかったが、今回はまだハイシーズン前なので布団1枚しっかり確保できるのだそうだ。
小屋については「勝手に山小屋評価」のページで書くのでここでは記載しないが、この小屋付近から見る夕暮れは大変美しいものである。元気な人は涸沢岳まで登って夕暮れを楽しんでいるようだったが、私はそこまでのずくはなく小屋から少し上がったヘリポート付近で見ることにした。
まず山肌が赤みがかるところから日没ショーは始まる。

そして雲を染め、空も赤く染める。

どうして穂高の夕暮れはこうも美しいのだろう。

標識の指し示す先は北穂高岳であるが、さながら「明日も晴天」と指し示しているような錯覚に陥った。

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明日は長丁場。せっかく広いスペースで休めるのだからとこの日は早めに床に就いた。
【2015年北ア登山3-8】西鎌を通って槍ヶ岳へ
【2015年北ア登山3-7】再び双六小屋
【2015年北ア登山3-6】憧れの雲ノ平「スイス庭園」
【2015年北ア登山3-5】憧れの雲ノ平「アルプス庭園」
【勝手に山小屋評価】雲ノ平山荘
【2015年北ア登山3-4】遠回り
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2015年08月20日 Posted byみすずかる. at 21:01 │Comments(0) │登山(北アルプス)
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